ドラマ『赤めだか』落語家を演じた二宮和也&濱田岳の好演ぶりに絶賛の声 「2人とも上手すぎる」

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12月28日夜に放送されたTBS系のスペシャルドラマ『赤めだか』に、嵐の二宮和也&俳優の濱田岳が登場。番組中で垣間見せた二人の好演が、視聴者の間で話題となっている。

同ドラマの中で二宮は、原作を手がけた落語家で俳優の立川談春を、濱田はその弟弟子にあたる立川志らくを演じた。二人は、気難しい師匠で知られる立川談志役のビートたけしや、兄弟子にあたる立川志の輔を演じた香川照之らといった大物俳優に囲まれながらも、落語家になることを目指して互いに切磋琢磨し合う難しい役所を好演。これを観たネット上の視聴者からは、そのストーリーの完成度もあいまって「いやー、いい話だったな」「ニノさん&岳ちゃんペアがすげえ良かった」「2人とも上手すぎる」「この前までハマちゃんだったのにw」「微妙な掛け合いとかが上手かった」「ある意味、年末らしいスペシャルドラマだったと思う」「ダンカンとかもそうだけどさりげなくいい脇役入れてたしなw」といった称賛の声が相次いだ。

今回の劇中、その落語家としての役柄ゆえに、和装で落語の有名な噺を実演するなど、これまで見せてきた役柄とはまたひと味違った演技を見せた二宮&濱田。ともに徐々にその円熟味を増し、新世代の役者として期待が高まる両名だけに、今後もその活躍に注目が集まりそうな気配だ。

https://youtu.be/hKYWadu_Y8E


■参照リンク
TBS年末ドラマスペシャル『赤めだか』公式サイト
www.tbs.co.jp/AKAMEDAKA/

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