【追い込み女子の実態】すべてを知ったらドン引き!? 絶対に聞いてはいけない彼氏の過去3つ

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後悔先に立たず、なんて昔から言われていますが、やってしまってから「ああー、やらなきゃよかった!」と後悔することってたくさんありますよね。好きな人の過去というのは気になるものですが、それを根掘り葉掘り聞いて、「聞かなきゃよかった……」と自分の好奇心を恨んだ人も多いことでしょう。そこで今回は、聞いて後悔したり聞いてはいけないと思った彼の過去について、女性たちに教えてもらいました。

■聞けばイラッとしちゃう、過去の恋愛遍歴

・「元カノとの思い出を聞いてしまい、嫉妬心が芽生えてしまった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「前の彼女とは、好きだったけど遠距離で、自然消滅してしまったということ。よりを戻すのではないかとひやひやした」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ナンパや二股経験がそこそこあったこと。元カノの浮気が原因で別れたって言ってたのに、自分も同類だったんだ、と引いた」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「元カノとどんなスキンシップをしたのかという具体的な話。想像したら嫉妬してイラッとしたので」(28歳/機械・精密機器/技術職)

気になって聞いてみたけれど、聞いて後悔するものといえば、彼の過去の女性遍歴でしょう……。どんな過去だったとしても、嫉妬からは逃れられない場合が多いですよね。

■ギャンブルやオタクの趣味

・「パチンコに通っていたこと。金使いが荒く、ギャンブル好きという悪いイメージがついてしまった」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「子どものとき熱中した事について聞いたら、美少女アニメファンだった事が判明したとき」(27歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

深くお互いを知るために、趣味や好きなこと、休日の過ごし方などを聞くのは悪いことではありませんが、時にはこんなカミングアウトをされて、ドン引きしてしまうことも……。

■想定外の彼のプロフィール

・「中学生のころにヤンチャで、謹慎をくらうのがステータスだったと聞いたとき」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「昔、いじめられっ子だったという話。何だか急に頼りなく見えてしまった」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「昔ホストをしていたと自慢してきたこと。痛すぎてムリ……と思った」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

彼の幼少期や学生時代、自分とめぐり会う前のことが気になる気持ちは、女性であれば誰しも持っているもの。しかし、そのカミングアウトが理想とちがいすぎれば、サヨナラのきっかけになる危険性があります。

女性たちが聞いて後悔した彼の過去のエピソードの数々、いかがでしたか? 好きな人だからこそ、そのすべてを知りたいと思うのは、当然の欲求ですが、時には知らないほうがよいこともあるのです。彼の過去を探るときは、ぜひ覚悟して臨んでください。

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数152件(22〜34歳の働く女性)