テレビ離れが進みすぎているのか? 視聴者、特に女子アナウォッチャーを囲い込むためなのか? 7月20日深夜という3連休最終日に、放送局の違う女子アナが3人もブラ透けを披露する“同時多発ブラ透け”という異常事態が発生した。

 まず一人目は、フジテレビ系『あしたのニュース』の大島由香里アナ(31)。ソムリエが常駐する賃貸物件をリポートしているときの出来事だ。その際にベランダでワイングラスをくゆらせるシーンがあった。横からの撮影では、見事な巨乳がゆっさゆっさ揺れていたのだ。しかも、それだけではなかったという。
 「背中越しでも横からでも、白いシースルー気味の白いブラウスの中に着ている青いインナーがはっきり分かり、さらによく見ると、ブラまでくっきり。ブラからはみ出た脇肉まで見えました。ゆかりんファンの間では、祭状態でした」(女子アナウォッチャー)

 日本テレビ系『NEWS ZERO』の山岸舞彩キャスター(28)も過激な服装で生放送に登場したという。
 「シースルー気味のグレーのブラウスを着用していました。ニュース進行時には分からなかったのですが、最後に立ち姿で上半身アップになったとき、ブラウスがスケスケだった。中に着ている白いインナーとさらにその中のブラジャーまで分かってしまうという異様な映像でした」(女子アナウォッチャー)

 それだけではない。TBS系『NEWS23』のエンディングでは気象予報士の國本未華キャスター(29)までもがブラ透けを披露。こちらもシースルー気味のピンクのブラウスが透けてしまったのだ。
 「かがんで胸元が見えてしまうというブラチラや胸チラはこれまでにもあったが、わざわざ中のインナーやブラが透けて見えてしまうほどのスケスケのブラウスは狙いすぎでしょう。昨今、女子アナはパンチラブームで、皆藤愛子キャスター、三田友梨佳アナ、小川彩佳アナたちが毎日のようにパンチラして、女子アナウォッチャーたちの注目を集めています。パンチラではあざとすぎるということで、見せブラをつけてのシースルーが最新トレンドになったということでしょうか」(テレビ局関係者)

 本格的な夏が訪れ、これから女子アナたちはノースリーブも多くなる。一体どこまで見せてくれるのか、期待はふくらむばかりだ。