Y・トゥーレ代理人がマンC残留を認める…残り2年間の契約全うか

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 マンチェスター・Cに所属するコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、来シーズンも同クラブでプレーする方針にあることが明らかになった。25日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 かつての恩師ロベルト・マンチーニ監督が率いていることで、日本代表DF長友佑都の所属するインテルへの移籍が報じられているY・トゥーレ。同選手の代理人を務めるディミトリ・セルク氏は先日、「90パーセントの可能性で、彼は今夏マンチェスター・Cを出ていくだろう」と明かしていたが、一転して残留を認めたという。

 また、Y・トゥーレは残り2年となった契約を全うするだろうと、同メディアは伝えた。

 現在32歳の同選手は今シーズン、アフリカ・ネーションズカップの影響もあり、プレミアリーグ29試合の出場に留まったが、10得点を挙げている。