多くの市民が行き交う道路や階段などでスマートフォンを使用したり、必要に応じて操作を歩きながら行う行動。全世界的にマナー違反とされている。「ながらスマホ」とも呼ばれる。
歩きスマホによる事故が一般的になってきたことで危険性が増しているという
女性は川に近づいていることに気付かないまま、足を踏み外して川へ転落した
歩きスマホをする人に、駅構内のアナウンスで注意喚起をしている動画
侍の参勤交代を舞台にした「前を向いて歩くことの大切さ」を伝える動画
11人の弁護士に意見を求めたところ、9人が小倉氏の意見に反対した
プレーヤーが私有地や住宅地などを徘徊し、通報されるケースもあるそう
「やめましょう、歩きスマホ。」と書かれたトイレットペーパーを導入
事件は「歩きスマホ」という根拠不明の要素が付け加えられネット上で拡散
「禁止すべき」は61.5%、「禁止すべきではない」は38.5%だった
スマホや携帯電話を見ている人が増えたことで声をかけられなくなったと推測
中距離通勤圏で時差通勤が可能なユーザーに多い傾向がある
AFPは「日本のスマホゾンビ路上に氾濫」とのタイトルで警鐘を鳴らした
幅3メートル、長さ50メートルの歩道の片側がスマホユーザー用になっている
アプリが過敏に反応してしまうことで、あまり使い勝手がよくないという声も
スマホに集中していて、段差に気付かずつまづいた
海外のサイトでは「スマホ・ゾンビ・アポカリプスだ」などという書き込みも
メールや音楽に夢中のときに、スマホをひったくられる事件が2日間で5件発生
富山県で「チャリスマホ」をしていた17歳少年が歩行者と衝突する事故が発生
スマホの画面を見ながら歩行すると、歩行中であることを検知し警告画面を表示する
ネット世論は8割が「規制が必要」と思っている