人材紹介のロバート・ウォルターズが、アジア各国の大手求人情報サイトや国内紙に掲載された求人数を追跡記録したアジア雇用指数によると、日本の求人広告数が急速に回復していることが分かった。2010年第4四半期に掲載された求人広告数を見ると、日本は前年同期比126.73%増となり、シンガポール15.00%増、香港12.99%増、中国57.96%増に比べて大幅に伸びた。アジア市場全体(日本、シンガポール、香港、中国)では、同57.4