何気なく見始めたらテレビの前から動けなくなった、地元チームの試合結果だけは気になる、自分もかつて出場を夢見ていた――「夏の甲子園」こと全国高等学校野球選手権大会は、日本の夏の一部といっても過言ではないだろう。一体なぜ球児たちの姿は我々を魅了し続けるのか。映画解説者の稲森浩介氏が、そのヒントとなる「夏の甲子園映画」5本を紹介する。