離婚カウンセラーの松本恵美氏が、「不倫が始まりやすい4つのタイミング|なぜ、あのときだったのか」と題した動画を公開した。動画では、不倫が始まるきっかけについて、気持ちの問題ではなく「特定の条件」が揃った時に起きやすいという核心に迫っている。

松本氏は、カウンセリングで「いつの間にか不倫が始まっていた」という言葉をよく聞くと語る。そして、不倫が始まるタイミングには4つの共通する条件があると説明する。1つ目は「異性の多い職場」であり、男女が混ざって働く環境が発端になりやすいという。

2つ目は「離れている時間が長い」こと。単身赴任や夜勤、帰りが遅いなどにより、配偶者に「いちいち言わなくていい時間が増えます」と指摘し、嘘をつく必要がなくなり不倫に繋がりやすいと語る。

3つ目は「長時間勤務」だ。起きている時間のほとんどを職場で過ごすため、一番長く一緒にいる相手が職場の人になる。仕事の愚痴を言い合い、約束をしなくても毎日会える環境が、いつの間にか不倫が始まる正体だと明かした。

4つ目は「収入が上がったとき」である。昇進や独立で収入が増え、使えるお金や外食の機会が増える一方で、家庭での扱いや役割は変わらない。松本氏は自身の経験も踏まえ、外での扱いと家庭内での扱いのギャップが不倫を引き起こす要因の一つだと説明している。

動画の最後で松本氏は、これらの4つのタイミングは「気持ちのお話ではないんですよね」と断言。「会える相手がいて、会える時間があって、使えるお金がある。それだけなんです」と、ただその条件が揃っただけだと結論づけた。その上で、パートナーの不倫に気づけなかった自分を責める必要はないと、悩める人々に寄り添うメッセージを送っている。

チャンネル情報

離婚カウンセラー松本恵美です 突然、夫の不倫が始まり、約2年悩み続けた末に熟年離婚を経験しました 夫を恨み、不倫相手を恨み、自分の境遇を恨み、「もう消えてしまいたい」と何度も思いました あなたが後悔の少ない選択ができるように、そして苦しい毎日の中でも少しずつ前を向けるように、その時間に寄り添いたいと思っています