五大物産は10月23日、大阪市中央卸売市場で「秋季定期商談会」を開催。メーカー70社が出展し、得意先50企業・95人が来場した。朝礼であいさつに立った山下治男社長は「関西市場は他地区からの出店攻勢が強まり、小売業はますます厳しい状況にある。得意先は五大物産とともに売上を伸ばしたいと考え、この商談会に来られる。メーカーの皆さんにも様々な情報を提供してもらいながら、一緒になってサポートしていきたい」と力を込めた