「正遊撃手」を確かなものに――。巨人・門脇誠内野手(24)が?丸化?を遂げようとしている。もがき苦しむプロ2年目となった。今季はシーズン中盤まで思うような打撃をできず、5月は打率1割3分、6月は同1割6分7厘と特に苦しんだ。課題を克服するべく、今オフは大先輩・丸佳浩外野手(35)に教えを請うことを決めた。昨季末から定期的に丸に打撃をチェックしてもらっていたという門脇は「いろんなヒントを得られそう