小松マテーレがこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を18億円から19億円(前期比2.4%増)へ上方修正した。衣料分野における原燃料コスト高に対する値上げ交渉や品種転換などの営業活動の強化の成果が前倒しで進捗していることが要因という。なお、売上高390億円(同6.4%増)、純利益24億5000万円(同32.9%増)は従来見通しを据え置いている。 同時に発表した