ソフトバンクの猛進がついに止まった。2018年日本シリーズ第3戦から今年の第2戦まで続いていた連勝は「14」で途切れた。1対1の同点で迎えた5回表。この回から2番手で登板した大津亮介が先頭打者の桑原将志にいきなり勝ち越しソロを浴びると、内野安打と連続四球で招いた無死満塁から筒香嘉智に犠飛も打たれた。結局1アウトしか奪えずに2失点。失意の降板となった。プロ2年目の大津は、昨季リリーフで46試合に登板して成果を