【宮崎祐樹連載オリのゴリBsを知り過ぎた男(6)】大学4年の時点でプロを完全に諦めていた僕でしたが、当時の亜細亜大・生田監督との進路相談を経て社会人野球のセガサミーでプレーできることになりました。本来、亜大からは右の外野手2人がセレクションという形で同社に派遣される予定でした。そこに監督が僕も追加で練習参加させてくれました。その時のフリー打撃がセガサミーの佐々木誠監督らの目に留まったんです。