和歌山県の食品卸・共栄は10月16日、恒例の展示会を和歌山市の和歌山ビッグ愛で開催し、和歌山県を中心に大阪、奈良、三重からスーパーや卸、通販などの得意先65社約100人が来場した。会場随所で活発な意見交換が行われていた。会場は、例年並みの75社のメーカーが出展し、新商品や話題の商品を提案した。共栄の玉置宗克社長は「新商品など話題性のある商品の提案が重要。例えば和歌山市はケチャップの消費量が日本一というデータ