読売新聞社が行った衆院選の序盤情勢調査では、比例選で自民党が2021年の前回衆院選から議席を減らす見通しとなっており、自民、公明両党で定数176の過半数89に達するかどうかが焦点だ。野党側は立憲民主党が伸長する見込みなのに対し、日本維新の会は苦戦している。自民、60議席台か「比例は公明の支援もいただき、これから国を担っていける力を賜れるようお願いする」。石破首相(自民党総裁)は16日、徳島県板