未来が大きく開けたた狂言風漫才。ただ、正統にはほど遠いスタイルのため、飽きられるスピードも早かった。そんな時に大きな転機となったのが2019年「M−1グランプリ」決勝進出だった。【すゑひろがりずインタビュー(2)】◆◆異色だからこその苦労◆◆―しばらくは低空飛行が続くんですね?三島「南條と2人になってからも全然変わらずでした。もちろん実力もですが、まだケツに火がついてなかったというのもあるかもしれな