仁志敏久インタビュー(前編)1990年代後半から2000年代初頭、巨人のリードオフマンとして大活躍した仁志敏久氏。その一方で99年から4年連続ゴールデングラブ賞を獲得するなど、守備の名手としても名を馳せた。あらためて巨人時代の思い出を語ってもらった。2004年は1番打者として28本塁打を放った仁志敏久氏photo by Sankei Visual【ポジショニングの極意】──仁志さんと言えば、打球方向を予測して守る"ポジショニング"