店頭からお米が消えた「令和の米騒動」。そのきっかけの1つが2023年の猛暑でしたが、2024年も猛暑が続き米の出来栄えに懸念が出ています。この暑さに負けない米作りを目指そうと静岡県内の研究者や農家が新たな道を模索しています。その最前線を追いました。 【写真を見る】「暑さに強い米」米不足の救世主なるか 研究開発進む新品種 猛暑を逆手にとった農家も 揚げたての牛カツにあうのは、やはり白米。静岡県富士市の飲食店「