【AFP=時事】ロシアの極東カムチャツカ半島(Kamchatka Peninsula)の救助隊は1日、観光客19人と乗員3人の計22人が搭乗していたヘリコプターが墜落し、17人の遺体を発見したと発表した。地元当局によると、ヘリは8月31日の離陸直後に消息を絶っていた。カムチャツカ地方のウラジーミル・ソロドフ(Vladimir Solodov)知事はテレグラムで、1日朝に救助隊が標高900メートルの丘陵地帯でヘリの残骸を発見したと明らかにした。非