今夏甲子園でベスト8進出の東海大相模は198センチの長身左腕・藤田琉生がエースを務め、初戦、2戦目とも先発マウンドを任されて好投を見せた。長身からの角度を生かすため「決め球の変化球をずっと模索してきた」と言い、最後の夏を迎える前にマスターしたナックルカーブが飛躍の原動力になった。夏の甲子園で更新したMAX149キロは、昨今の高校球界では決して驚くほどではないが、なにしろ長身から投げ下ろす角度が最大の武器
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今夏甲子園でベスト8進出の東海大相模は198センチの長身左腕・藤田琉生がエースを務め、初戦、2戦目とも先発マウンドを任されて好投を見せた。長身からの角度を生かすため「決め球の変化球をずっと模索してきた」と言い、最後の夏を迎える前にマスターしたナックルカーブが飛躍の原動力になった。夏の甲子園で更新したMAX149キロは、昨今の高校球界では決して驚くほどではないが、なにしろ長身から投げ下ろす角度が最大の武器