南半球でシャトル供用を行うために7月1日から北海道白老町社台の胆振輸出検疫施設で輸出検疫を行っていた5頭の種牡馬が無事に検疫を終了。出国のために16日早朝に同施設を出発した。 検疫を行っていたのは安平町の社台スタリオンステーション繋養のモーリス(13歳、父スクリーンヒーロー)とアドマイヤマーズ(8歳、父ダイワメジャー)、日高町のブリーダーズ・スタリオン