2024年初め、群馬県動物愛護センターの冷たい檻の中で、推定8歳のメスの小型ミックス犬が震えながら過ごしていました。そのワンコの名はぽんかん。【写真】お散歩で超ご機嫌!収容された経緯は不明ですが、ここに来るまで明らかに満足なお世話を受けていなかった様子で、その毛はボサボサで絡み合い、顔を覆い隠していました。漫画のようなクリクリの目は見えず、表情を確認するのも難しい状態でした。センターに収容された直後、