(写真:metamorworks/PIXTA)2024年は「日本の個人投資家が変わった年」として記憶されるかもしれません。将来の暮らしに必要な資産を築くため、個人が蓄えた預貯金を有価証券への投資へシフトすることが当たり前になる世の登場です。本文では、その背景と、それを踏まえて個人投資家が何をするべきか、『投資家をつかむ IR取材対応のスキルとテクニック』著者で、IRコンサルタントの板倉正幸氏が解説します。「貯蓄から投資へ」