「7人の容疑者がいる。7人の正体は正直者か嘘つきである。3つの質問に対する7人の回答をもとに、ケーキを食べた犯人を見抜けるだろうか?」これは知識や難しい計算はいっさい不要で、「考える力」のみが問われる「論理的思考問題」のひとつ。論理的思考問題はGoogle、Apple、Microsoftといった超一流企業の採用試験でも出題され、「スティーブ・ジョブズ超えの天才」と言われたあのピーター・ティールも自社の採用試験に取り入れた