利用者の低迷が続くJRローカル線の利用促進にむけ、山口県内の自治体などが話し合う会議が22日、山口市で開かれました。JRローカル線活性化連絡会議では、県内6つの路線の利用促進協議会の取り組みについて、担当の自治体が報告しました。1日に平均何人運んだかを示す輸送密度について、山口県内では美祢線や小野田線など4路線5区間が1000人未満と利用者が低迷しています。会議では運賃の補助やスタンプラリーな