とくに自覚症状がなくても、40歳を過ぎたら大腸内視鏡検査を定期的に受けた方がよいと言われます。その理由について医師の伴野先生にお聞きしました。 ≫「大腸がん」発症に“口腔内細菌”が産生する物質が関係していた! 東大病院らが発表 監修医師:伴野 繁雄(中目黒アトラスクリニック) 東京医科大学を卒業後、東京女子医科大学消化器病センター、国立病院機構東京医療センター、八王子消化器病院を経て現職。