2005年、映画『蝉しぐれ』(黒土三男監督)でスクリーンデビューを飾り、第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされた佐津川愛美さん。大きな瞳とキュートなルックスで人気を集め、清純派若手女優として多くのドラマ、映画に出演。2007年、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(吉田大八監督)で、それまでのイメージを覆す個性的なインパクトのあるキャラを演じ、第50回ブルーリボン賞助演女優賞と新人賞の2部門にノミ