北広島町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されました。 11日に死亡した鶏が増えたと通報があり、簡易検査で陽性が確認されたため遺伝子検査を行ったところ「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。県内での発生は今シーズン初めてです。 湯崎英彦知事「(広島県は)全国の中でも有数の鶏卵の生産地でありまして、そういった意味からでも厳しい状況だと受け止めている」 感染が確認