祖父を殺害した罪に問われている男の初公判が開かれました。 被告の男(24)は去年5月、尾道市内の住宅に放火し、祖父(当時79歳)を殺害した罪に問われています。 12日の裁判で被告の男は「間違いないです」と起訴内容を認めました。 検察が「一定の計画性を有した危険で残虐性の高い犯行」と指摘した一方、弁護側は「被告には知的障害があり物事の良し悪しを理解する能力が低下していた」「祖父から物を投げつけられる