昨年3月、米コロラド州で愛犬と一緒にバックカントリースキーを楽しんでいた男性が雪崩に巻き込まれた。男性は負傷して救出されたものの、愛犬が行方不明となってしまった。雪崩発生から11か月間、山の中にエサやトレイルカメラを設置して愛犬を捜し続けてきたが、ついに愛犬の元気な姿がカメラに映った。飼い主と別れてから、愛犬は厳しい雪山の中でたくましく生き延びていた。米ニュースメディア『People.com』などが報じた。【