東京大学医学部附属病院らの研究グループは、大腸がん発生初期段階と口腔内細菌が産生する物質の一種が密接に関与することを明らかにしたと発表しました。この内容について甲斐沼医師に伺いました。 監修医師:甲斐沼 孟(TOTO関西支社健康管理室産業医) 大阪市立大学(現・大阪公立大学)医学部医学科卒業。大阪急性期・総合医療センター外科後期臨床研修医、大阪労災病院心臓血管外科後期臨床研修医、国立病