モバイル事業への本格参入以降、連続赤字と資金繰りに苦慮してきた楽天。ついに浮上のときを迎えるのか(撮影:風間仁一郎)トンネルを抜ける日は、いよいよ近いのか。2月14日に発表された楽天グループの2023年12月期決算は、売上高が前期比7.8%増の2兆0713億円、営業損益が2128億円の赤字(前期は3716億円の赤字)だった。営業赤字が大幅に縮まったのは、モバイル事業の採算改善が主因だ。セグメント単体では3375億円の赤字と、前
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