【AFP=時事】世界水泳選手権(World Aquatics Championships)の競泳男子100メートル自由形で2011、13年に連覇を達成したジェームズ・マグヌッセン(James Magnussen、オーストラリア)氏が、運動能力向上薬の使用を容認する大会「エンハンスト・ゲームズ(Enhanced Games)」に出場する意向を示した。英ロンドンに拠点を置く豪実業家のアロン・デスーザ(Aron D'Souza)氏が設立した同大会では、選手は世界反ドーピング機関(W