福山大学のサッカー部員2人が大麻取締法違反の疑いで逮捕された事件で、先に逮捕された部員が「ほかにも数人が大麻を使っていた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。 福山大学サッカー部の容疑者の男(21)は10日、大麻リキッドおよそ0.6gを有償で譲り受けた疑いがもたれています。 チームメイトの容疑者の男(20)は福山市の自宅で大麻リキッドを譲り渡した疑いがもたれています。