イランのケルマン医科大学らの研究グループは、「世界の糖尿病の発生率と罹患率を調査したところ、2005年まで上昇傾向だった平均死亡率が、それ以降は人口10万人/年あたり0.14件減少する低下傾向にある」と発表しました。この内容について中路医師に伺いました。 監修医師:中路 幸之助(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所