独特の運動障害を伴い、難病指定も受けている「パーキンソン病」。その多くは高齢になってから発症しますが、40歳以下にみられる「若年性パーキンソン病」というものも存在しています。今回は、若年性パーキンソン病の症状やなりやすい人の特徴について「銀座内科・神経内科クリニック」の霜田先生に解説していただきました。 監修医師:霜田 里絵(銀座内科・神経内科クリニック) 順天堂大学医学部卒業