7日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・17頭)は、道中は先団の後ろにつけて直線で各馬を差し切ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気スティンガーグラス(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が、好位追走から一旦は抜け出した2番人気アンゴラブラック(牝3、美浦・尾関知人厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒1(良)。 さらに4馬身差の3着に3番人気ヘヴンズクライ(牡3、美浦・大竹正博厩舎)が入った。