15日の香港マーケットは、主要80銘柄で構成されるハンセン指数が前日比682.14ポイント(3.92%)高の18079.00ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が239.68ポイント(4.02%)高の6204.22ポイントとそろって急反発した。ハンセン指数は終値で10月12日以来、約1カ月ぶりに節目の18000ポイントを回復している。売買代金は1349億4900万香港ドル