13日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比19.80ポイント(0.64%)安の3088.10ポイントと3日ぶりに反落した。中国経済の成長鈍化が意識される流れ。朝方公表された9月の物価統計では、消費者物価指数(CPI)が前年同月比で横ばい(0.0%)にとどまり、市場予想(プラス0.2%)と前月実績(プラス0.1%)を下回った。一方、生産者物価指数(PPI)はマイナス2.5%。下