インテリアに「真っ白い」要素が強いと、なんだか落ち着かない…。そこで、壁紙やカーテン、巾木(はばき)などに、色や模様を取り入れて家づくりをした日刊住まいライター。「いかにも新しい」という雰囲気を新居から極力なくしました。目指したのは、落ち着きがあって、経年劣化が気にならないインテリア。詳しく語ります。白いインテリアは、汚れていく経過が気になる家の壁紙やドア枠、巾木などには一般的に白が使われることが