今年(2023年)2月に宇都宮市の国道で時速160キロを超える速度で車を運転し死亡事故を起こしたとして、過失運転致死の罪で起訴された被告について、遺族らが30日、より刑が重い危険運転致死の罪に問うことへの変更などを求めるため、宇都宮地方検察庁に要望書を提出しました。 この事故は今年2月14日の夜、宇都宮市下栗町の新4号国道で、石田颯汰被告(20)が運転していた乗用車が、時速160キロを超える速度で前