◆ 止められぬ負の連鎖ソフトバンクは痛恨のサヨナラ負け。15連敗した1969年以来となる、11連敗を喫した。先発の板東湧梧は2回、二死から3連打を浴び2失点。それでも5回4安打2失点と試合を作り、アストゥディーヨの逆転2ランで勝利投手の権利を得た。6回、山口航輝の場面で登板した3番手の大津亮介が痛恨の同点ソロを浴び試合は振り出しに戻った。再び勝ち越し点を奪いたい攻撃陣だったが、7回以降は4イニングで3度先頭打者