暑さも日に日に本格化し、熱中症への警戒が必要な季節の到来。コロナ自粛が落ち着いた今年は外出の機会も一気に増え、例年以上の猛暑対策が必須となりそうだ。総務省消防庁報告データでは、熱中症で救急搬送される人のうち約5割が65歳以上となっている。【写真】初代の「こりゃひえ〜る」、年々スタイリッシュになっていったネッククーラーほかシリーズ累計出荷台数100万台のヒット商品高齢者にとっては、熱中症対策は日中から