埼玉県所沢の角川武蔵野ミュージアムで、7月1日から「体感型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春」が始まります。イギリス人考古学者のハワード・カーターが、ツタンカーメンの王墓を発掘した「世紀の大発見」から101年。あまりにも有名な若きファラオの短い生涯を、超複製品の展示と高精細デジタル映像で追体験する、“体感型”の展覧会となっています。最初に言うと、本展に本物の発掘品や美術品はありません。展示されているの