3両連接車体、全長21m超えの低床車両になる予定です。2024年に2編成が導入予定熊本市電の新型車両のイメージ図(画像:熊本市交通局)。熊本市交通局は2023年6月5日(月)、市内の路面電車で2024年に導入予定の新型車両について、フレーム部分の製造を開始するべく発注開始しました。熊本市電では朝夕ラッシュ時を中心に混雑が慢性化し、根本対応として1編成の高容量化を検討。昨年7月に3両編成・定員1.5倍という新型車両の基