自転車の通行位置を示す「青い矢羽根」はよく知られた存在になりましたが、東京都内でオレンジ色の矢羽根も発見しました。車道の中央付近、通行帯の区切り部分に設置されていますが、どのような意味があるのでしょうか。青色はもう見慣れたけれど街なかの道路を見ると、車道の隅に青い矢羽根が描かれていることがあります。等間隔に並んでおり、これは自転車が矢に沿って進むよう誘導しています。正式には「矢羽根型路面表示」と