【AFP=時事】シリアでイラン製とみられる自爆型ドローン(無人機)攻撃で米国人1人が死亡、6人が負傷したのを受け、米軍はシリア各地を報復的に空爆し、親イラン戦闘員11人を殺害した。英国を拠点とするNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が24日明らかにした。米国防総省によると、シリア北東部ハサカ(Hasakeh)近くの米主導の連合軍の基地にある維持管理施設に「イランが出どころ」の自爆型ドロ