下蒲刈島(しもかまがりじま)へ上陸後は、フリーで島を散策した。下蒲刈島は、とびしま海道の島のひとつ。昔、藩の玄関口であることから、来日した朝鮮通信使を接待した。島で取れた農産物を直販している人に会った。売れても売れなくても、毎日、健康のために販売に来ているとのこと。みかんやハーブ、ニンニクなどを販売していた。 農産物の直販所松濤園は1697年、四代藩主立花鑑虎により築造された庭園。 館内には4つの資料館