※この記事は2019年05月30日にBLOGOSで公開されたものです 社会人なら誰もが経験する「苦しい」「つらい」時期。そんな時期を、一流のビジネスパーソンはどのように乗り越えたのだろうか。 森岡毅氏は、P&Gでブランドディレクターを務め、USJをV字回復させたことで知られる日本屈指のマーケターだ。同氏の新著『苦しかったときの話をしようか』(ダイヤモンド社)には、自身の経験と仕事に対する考