栃木県の福田富一知事は24日、定例会見を開き、LGBTなど性的少数者のカップルをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を今年9月にも導入する方針を明らかにしました。 会見によりますと、パートナーシップ宣誓制度の導入により性的少数者のカップルが公営住宅に入居できるようになるほか、病院での面会で親族と同じ待遇が認められるようになるということです